当ページはタイトルは考えたが、本文は考えていません。

詳しくは「死人テスト」と「具体性テスト」で検索。

 

死人テストとは「死人でもできることは行動ではない。 」という行動分析学の基準らしい。

「外に出ない」「子孫を残さない」「病気にならない」「怪我をしない」「事故に遭わない」は死人にもできる、ということらしい。

 

「怒らない」は死人でもできるので、

「許す」「愛する」「戒律を守る」が〇

 

 

殺さないは死人でもできるので
生命を尊重する、が行動

去勢しないは死人でもできるので
繁殖を尊重する、が行動

猫を自由にさせるは死人でもできるので
猫の自由を守る、尊重するが行動

 

肉は食わないは死人でもできるので

正しいものを食べるが行動。ただしこれは利己的な行動でしかない。

なので動物の生命を尊重する、動物を守るが行動。

 

タバコを吸わないは死人でもできるので

「健康を守る」「健康を維持する」が行動

ただし「健康を守る」のが目的であれば他に労働、排気ガスなどの深刻な病理の解決を優先すべき

そもそも健康を守る必要があるのか、タバコを吸わない人間は本当に精神的、肉体的に健康なのかは極めて疑問。

タバコという少しの不健康で、その人にとっての大きな健康に到達できるなら「健康を守る」という目的が達成されるので推奨すべき。過度な健康が、人間にとって大きな不健康を招くなら「健康を守る」という目的の否定になる。