魔女(去勢カルトの閉経ババア)に与える鉄槌

 

閉経で生殖能力を失ったババア共が猫に不妊を押し付けて悦楽を得るために、自称動物保護団体を結成し、去勢カルトの群れとなって日夜猫を付け狙っているのは周知の事実である。

怠惰に生きて男に寄生し、大したキャリアを築くことなくことができなかった無能な女共が無様に歳だけ食い、唯一自分の存在を正当化できた生殖能力すら失ったとき、その破綻した精神構造は去勢カルトに直結する。

 

この汚らわしい魔女共はドス黒く老いて腐った子宮の望むところならどこにでも出没し、欲求不満のはけ口に猫を誘拐し、体を切り裂くこと楽しんでいる。

奴らは禁欲主義を踏み台にした精神の閉経化、死産の文化、中絶の文化、不妊の文化をあらゆる領域に伝染させて地母神崇拝の復権を試みる。

そもそも超男性的で神聖な猫と女を関連した象徴として捉えてしまう人類の堕落た精神性がこいつらの暗躍を許してしまったのだ。

 

どうか善良なババア達にお願いします。魔女共から猫達を守ってください。ババアの顔面を殴る権利があるのババアだけなのです。

さもなくばババアであるというだけで犯罪と見なされる時代が明日にでも到来するだろう。

猫を断種するという忌まわしい儀式にふける魔女共と反フェミニズム女の感性が高い親和性を示すのは、魔女共が現代フェミニズムを自分たちの忌まわしい暗黒のフェミニズムの覇権を揺るがす新興の脅威と感じているからだ。健全なフェミニストが女性観念を汚染させる地母神崇拝の諸勢力に無関心のままでる母権制や地母神崇拝の文脈の中で安住し続けるならば、フェミニズムの可能性は著しく限定される。

 

 

「これは私がいってるんじゃなくて、石原珍太郎トンキン元都知事がいってるんだけど、“文明がもたらしたもっとも悪しき有害なものは「ババア」”なんだそうだ。“女性が生殖能力を失っても生きているってのは無駄で罪です”って。男は80、90歳でも生殖能力があるけれど、女は閉経してしまったら子供を生む能力はない。そんな人間が、きんさん・ぎんさんの年まで生きてるってのは、地球にとって非常に悪しき弊害だって…。なるほどとは思うけど、政治家としてはいえないわね(笑い)。まあ、半分は正鵠を射て、半分はブラックユーモアみたいなものだけど、そういう文明ってのは、惑星をあっという間に消滅させてしまうんだよね。」

 

 

私が見る限りでは監禁カルト、去勢カルトの伝染拡大に伴って新しい世代の猫は人間になつかないように進化しているようだ。すでに猫にとって大多数の人間は種の存続を脅かす敵でしかない。

この常軌を逸した病んだ連中は中絶支持派の狂った生命観や死生観を援用して生命全般に対する敵意と偏見をさらに活気づけることだろう。

奴らは生まれてくるはずの生命を断種や中絶によって別のもの置き換える。母親から子宮を奪い、代わりに虚無の子宮を移植し、虚無の男根によるレイプを仲介し、虚無の子種を孕ませて、虚無の具現を世界中で繁殖させ、コンクリートとアスファルト以外は何も目に映らない荒廃した風景を作り出そうとする。

奴らは暗黒の覇権を確立するために、競合する健全な生命の営みを排斥し、暗黒の市場独占に従事する。生まれる運命とエネルギーは決して変えることはできないし、奴らは「生まれさせない」ことを実現する能力など持たない。奴らは生成される内容を自分たちの愚かな欲求に適した空虚な存在に書き換えようとする。

 

18世紀のロシアで実在した去勢のカルト宗教「スコプツィ」

スコプツィ信者

 

 

スコプツィ wikipedia

スコプツィ(ロシア語: скопцы、Skoptzy)は18世紀のロシアで生まれたキリスト教の教派。スコープツィ、スコプチ、去勢教(きょせいきょう)あるいは去勢派(きょせいは)とも呼ばれ、英語ではSkoptsy、Skoptzi、Skoptsi、Scoptsyなどの綴りも使用されることがある。

 

 

この世の諸悪の根源は肉欲であるとし、これを根絶する目的として信者には去勢を行う。また、これにとどまらず最終的には世界の全ての人間を去勢するという目標を掲げた教義を持つ。

 

こうした教義の根拠として、次のマタイによる福音書第19章12節の記述などをあげている。

 「というのは、母の胎内から独身者に生れついているものがあり、また他から独身者にされたものもあり、また天国のために、みずから進んで独身者となったものもある。この言葉を受けられる者は、受けいれるがよい」。

 

また、千年王国を信じ、ヨハネの黙示録第7章の144000人の選ばれた者たちを、自分たちのことと信じて、預言の成就のために信者数の拡大を目指した。

 

去勢の方法は、男性は睾丸切除による去勢から始めて、完全去勢に至り、女性は乳房や陰核、小陰唇などを切除した。

これらの切除は、踊りや歌を交えた独特の儀式の中で、宗教的エクスタシーの中で行われた。

 

その後もスコプツィの教えは、貴族、軍人、公務員、聖職者から商人にまで広がり、1847年から 1866年までの間に、

 

515人の男性と240人の女性が逮捕され、シベリアに送られた。しかし、1874年には、少なくとも1465人の女性を含む5444人の信徒が確認され、

 

うち703人の男性と100人の女性が去勢していたと伝えられている。

 

また、一説によると、信者になりながら去勢を望まず逃亡する者は、見つけ次第、無理やりにでも去勢するか殺害したとも言われている。

 

 

芸術作品におけるスコプツィ

アルフレッド・ベスターのSF小説『虎よ、虎よ!』では、教義を更に発展させ、すべての感覚が悪徳の元であるとして感覚神経を切断し、信者を廃人とするスコプツィ教団が登場する。

 

 

謎めいた「去勢教」の歴史 ロシアビヨンド

https://jp.rbth.com/arts/2016/08/30/625469

 

スコプツィの「父」と考えられているのは、オリョール県(モスクワから360キロ)の鞭身派の農民3人。自分たちと他に30人を去勢した。淫欲の罪を防げば、永遠に生きることができると信じていた。去勢を自らに施した一人がセリワノフで、やがて自分をイエスだと宣言するようになる。信者は1772年、シベリアに流刑されたが、これはセリワノフに有利にしかならなかった。その後シベリアに同じく流刑されたセリワノフは、20年後に数十人の農民を信仰にひきいれた権威ある神秘家として、サンクトペテルブルクに戻った。

 

19世紀半ばから終わりにかけて、ロシアではスコプツィが普通の現象になっていた。スコプツィは社会のさまざまな層をひきつけた。商人や貴族にとって、これは「トレンド」であったし、また神秘のエキゾチックであった。スコプツィはフォークロアのテーマとなり、大衆性は農民を魅了した。

 

スコプツィが永遠の命を確言していたこと、セックスを罪とする解釈が昔からあったことで、多くの人が去勢を受けた。

 

この宗派には富が集まり、勧誘活動に費やされた。農奴を勧誘し、孤児には孤児院を与え、貧しい人を支援した。

 

スコプツィの人数についてはさまざまな意見がある。6000人、数十万人、または100万人などと言う人がいる。

 

スコプツィの終焉

「ロシア革命まで、スコプツィには効率的に対処できず、黙認されることが多かった。また、19世紀、政府は大きな領土を管理しきれていなかった。迫害されたスコプツィは集団で北部やシベリアへと渡った」とツォヤ氏は話す。宗派がつぶされたのはスターリン時代。信者は弾圧され、逮捕された。