水生類人猿説

エレイン・モーガン『人は海辺で進化した : 人類進化の新理論』の紹介と私感 (編集中)

 

水中で棲息していた猿が人類へと変化した

 

ネオテニーについての誤解

陸上の猿が何らかの環境の変動により海もしくは湖で生活し始めたことで、水中での生存に適応するために猿が幼児の姿を部分的に留めて進化(ネオテニー)を遂げたことでヒトとなった。

一部の民族主義的な日本人は「ネオテニー(幼形化)こそ進化の極致であり、ネオテニー化の進んだ日本人は白人より優等人種だ」と主張しているが、ネオテニーは水棲化するための過程であり、目的ではない。ネオテニーの特徴が強く残る日本人は人間として未発達な証拠でしかない。

 

・消えた体毛

長い水中生活で水の抵抗を減らすために体毛が少なくなった。

 

・長い手足 

水泳のために手足がヒレの役割を果たし、長くなる。人間の手の指の間にはわずかながら水かきがある。

人間のスネの骨は水を掻き分けて遊泳するのに有利なV型になっている。


・二足歩行

 

身体が水泳に特化したことで背筋が伸び、陸上で二足歩行するようになった。

 

流線型の身体

ヒトの女性は男性より水棲化に適した流線型の身体になっている。男性と女性になぜここまで違いが生まれたのかは謎。

 

・女性の乳房

 

乳房は授乳よりも水に浮かぶ浮袋の役割を果すために大きくなった。

 

男性器の亀頭

 

水中で性交する際に膣内の水を掻き出すためにヒトの男性器の亀頭は発達した。

 

・性欲

濡れた髪や皮膚は性的魅力が増す。

ただし女性の無処理の腋毛、陰毛、尻毛は性的魅力を著しく減退させる。

腋毛ボーボー、陰毛ボーボー、尻毛ボーボー、脛毛ボーボー、さらにノーメイクの絶世の美女の全裸を想像してみてほしい。これはもう愛情表現などの付加要素がなければ生殖不可能ではないか。

腋毛ボーボー、陰毛ボーボー、尻毛ボーボー、脛毛ボーボー、ノーメイクの女性に対する男性の性欲こそが自然本来の性欲であり古代に一年中発情期の人類が人口爆発しなかった理由の一つだろう。

 

不自然なものほど不自然に性欲を喚起し種族の存亡を脅かす人口爆発を誘発する。

 

長頭 

 

水の抵抗を減らすため頭部は丸みを帯び、奥行きができて後頭部が出っ張る。コーカソイドの頭部を真上から見下ろすと丸型ではなく卵型になっている。

 

出っ張った額 

額が出っ張ることで息継ぎの際に目に水が入りにくくなる。

額の骨が厚くなることで目と眉の間隔が狭くなる。

 

コーカソイドの前頭部の形はイルカの頭部を連想させる。人類の水生化が進んでいたら額の骨は水を掻き分けるためにさらに先鋭化した突起状になっていたのではないか。

 

・白い皮膚

紫外線に晒されることが少なくなったため肌と髪の色も薄くなり、

 

・髪

水の抵抗を減らすために髪質が柔らかくなる。コーカソイド(白人)の髪は水中に適して文字通りウェーブ(波状)になっている。白人を見たこともない日本人の田舎者が髪を金髪にしている。本能の力は強力だ。

 

・尖った顎

息継ぎの際に水をかき分けるために顎がV字型で尖るように発達した

正面から見るとコーカソイドの顎のラインは水を掻き分けるのに有利なスコップのような形になっている。
前に出っ張った顎の形は船首と類似している。


・高くて尖った鼻

 

人間の鼻が鋭角に尖っているのは水泳中に水を掻き分けるため。さらに息継ぎで鼻の穴に水が入るのを防ぐため。鼻が高ければ高いほど水中生活では有利となる。

 

 

・二重まぶた
額の骨、眉の
骨、鼻の根元の骨に厚みがあることで、目元の皮膚は上部と前に引き上げられ二重まぶたになり目が大きくなる。

モンゴロイドは額、目の上の骨、鼻の根が薄いので目元の皮膚はたるみまぶたが厚くなり一重まぶたになり目が細くなる。日本人は「寒さでまぶたが厚くなり、鼻が低くなる」という戯言を未だに信じている。日本人の目は吊り上がっているのではない。目頭が↓へ吊り下がっている。モンゴロイドはつねに上ではなく下へ向かう。

 

 

長いまつ毛
・水泳の息継ぎ中に目に水が入るのを防ぐためにまつ毛が長くなった。


 ・汗・垢

陸上で暮らす人間はシャワーを浴びることができなければ一週間で汗や垢で悪臭を放ち不快感に見舞われるが、水中で生活している限り自然に浄化される。

陸で暮らす人間は地上のどの動物より臭い。人体はつねに「人間は水辺から離れて生きていてはいけない」というメッセージを強力に発信している。

 

・睡眠

猿が肉食動物から逃れるために水中で生活するようになったならば、夜は水中で眠っていたはずだ。海なら沖に流されるので湖で眠っていたのかもしれない。

 

 

 もし人類の水棲化がさらに進んでいたら、人類はイルカ、シャチ、クジラと似たような種族になっていた。

  『フランクリン・ローズベルトはスミソニアン博物館の研究者であったハードリチカに"日本人はなぜ邪悪なのか"を研究させ、"日本人の頭蓋骨はわれわれのより約2000年、発達が遅れている"という見解を紹介した』らしいが水棲類人猿説的にこの見解は概ね正しい。

 

 



美醜の価値観 骨の層が厚いほど進化している。


人間の容姿の美醜の価値観は文化相対的なものではなく、水中での生存に有利な機能美を本能的に評価したものである。白人を一度も見たことのない田舎者の日本人が髪を茶色に染め、化粧で肌を白くしたり、必死で前髪を垂らし、額の狭さと薄さ、目と眉の広い間隔を隠そうとするのも、本能で白人が優等人種であることを知っているからだ。どれだけ「美醜は相対的」だと信じようが、本能に対して下らないごまかしは通用しない。


確かに鼻が高すぎる、ハゲ(後述)などの水棲において有利な特徴は進化しすぎた形質であり、現在の水準からは異質に映り、現代では美的に評価されない。かといって美醜の感覚は「人それぞれ」などといって無条件に優劣を否定する態度はあまりに稚拙で倒錯的。

 

 「今の人類は陸上生活しているからコーカソイドの形質、水棲化の特徴は役立たずでは無意味だ」とはならない。人間の精神、身体、知能は水生時代に完成した。後世の人類はその遺産によって生きながらえている。
人間は陸上で生きている限り猿に退化することはあっても、進化はしない。

 

 

 

モンゴロイド(東アジア人)は最も水生化の遅れた人種

 

猿と人類を隔てる定義とは水棲化しているか・いないか。骨の層が厚いほど水棲化が進んだ特徴となる。コーカソイドの骨格はモンゴロイドより1・5倍厚みがある。アジア人はコーカソイドの顔を「掘りが深い」と形容するが、コーカソイドはモンゴロイドより1・5倍水棲化していて一層骨が厚くなっている。白人は額の骨と鼻が出っ張っているから目がくぼんで見える。凹ではなく凸。

コーカソイド(白人)が最も水棲化した人種である。

ネグロイド(黒人)にも白人とほぼ同じ水棲化に適した体格、長頭の特徴を持っている。

この中で最も水棲化の遅れた特徴を持つ人種はモンゴロイド(東アジアン)
髪の太さはネグロイド(黒人)が最も薄く、その次がコーカソイド(白人)、モンゴロイドが最も太い。さらにモンゴロイドの中で最も髪が太く固いのは日本人である。東アジアンは人間である白人、黒人から遺伝的距離が遠い。

 

 

 


コーカソイドのみが文明を創造する能力がある。

 

自然と現実に対峙することで創造性を磨き上げたコーカソイドに対して、古代のモンゴロイドはコーカソイドへの模造、剽窃、寄生、依存、隷属の能力を発達させることで、滅亡の運命を免れて人種として成立した。

人類の創造性は同時多発で発生するのではない。一から多へ分岐する。今の人類を形作ったものの系統を辿ればごく少数の起源に到達する

 

古代にコーカソイドの支配圏から追放あるいは逃亡したモンゴロイドが大陸の果てに住み着き、古代のコーカソイドの文明レベルを温存したまま、生き永らえた。古代ギリシア、ローマ帝国の文明を剽窃しながら東アジアを形成した。 モンゴロイドは成立起源からして悪しき人工的産物であるため、近代以降過度な人工崇拝に陥り、自然破壊のアイデンティティを肥大化させているのは驚くに値しない。

自己隔離した不可触の未開部族のほとんどはモンゴロイドであるが、彼らは追放当時のコーカソイドの原始文明を模倣した段階で停止し、何の発明もできていない。

モンゴロイドはコーカソイドの創造物を維持・ローカライズあるいは歪曲するだけで原理を把握する能力を持っていない。

飛行機を発明できない人種は火の起こし方も、槍や弓の発明、狩りも農業も発明できない。創造性の高いコーカソイドの恩恵によってモンゴロイドは絶滅から免れ人種として成立することができた。コーカソイドがモンゴロイドの領土と労働力を収奪するのは当然の権利であり、生殺与奪の権利すら持つ。


水棲類人猿説は現在でも科学的に黙殺されている。恐らく白人優位の価値観、人種の優劣に科学的根拠を与え、優生学が復興することを本能的に恐れているのだろう。

優生学はナチズムではない。優生学はイギリス発祥であり、優生学の制度化、政治的応用を始めたのはアメリカであり、ナチズムは20世紀前半に台頭していた潮流に追随しただけだ。

 

 

日本人の性欲

 

日本人の男は「白人のポルノは興奮しない、日本人のポルノの方が興奮する」と言う。

それは人種が異なるから興奮を覚えないのではなく、白人に対する性欲が自然本来の性欲であり、東アジアンに対する過剰な性欲は生殖目的ではなく攻撃欲が上回っている不自然なものだからだ。

日本人のポルノがエグいのは日本人による日本人に対する破壊願望の現れ。日本人は日本人の身体と精神を拷問したり破壊したくてしょうがない。劣等人種による劣等人種を抹消するための自滅本能、劣等人種同志の殺人願望が「劣等人種の女性に対する性器を用いた拷問と破壊」を表現している。モンゴロイドは本能で自らが地球に存在してはならない劣等人種であることを自覚している。

実際に日本のポルノ出演者は苦悶に顔を歪めて殺されているような悲鳴を上げている。

さらに東アジアンの骨格、精神、振る舞いは白人の12歳で発達が止まっている。東アジアンに性的興奮を覚える男は潜在的小児性愛者である。病的な反応と自滅本能の強力さゆえにが異常繁殖した日本人が陰険で破壊的なのは当然だ。

アジアが人口爆発状態に陥り、欧米がその半分以下の人口で済んでいるのは白人女性の性的引力が人間の自然な性欲に近いからではないだろうか。一年中発情状態である人間の過剰な性欲は絶滅につながる。

日本人女性に対する性欲とは自然が定めた秩序から逸脱した劣等人種を抹消するための攻撃機能の一環なのだ。

モンゴロイドは本能で自らが地球に存在してはならない劣等人種であることを自覚している。モンゴロイドは自滅本能の強力さゆえにが異常繁殖した。

 

 

 

例外を除いてモンゴロイドはヒトではない


画像左 20代の日本人男性の平均的容姿

 

モンゴロイドの特徴を強く持った者とコーカソイドの特徴を強く持った者とでは実に顔のパーツに2倍の差がある。両者を同じ「人間」などと一般化すべきではない。

例外を除いてモンゴロイドはヒトではない。ヒト科モンゴロイドは亜人種として分類すべき種族だ。そして動物ですらない。モンゴロイドの細い目は本来の自然状態では生存を許されない先天的奇形の特徴を強く温存している。このような著しく生存に不利な細い目をした生命体は地球上に存在しない。

モンゴロイドは言葉を真似るオウムや芸をする猿と同じく人類の文明を模造してきたが、実態は先史時代の人類が引き起こした何らかの実験の失敗から生まれた人間とも動物とも定義できないウイルスのような存在である。自然と文明に明確に対立し、変態的、猟奇的に人類に害を及ぼし好き好んで動植物を殺戮する破壊的亜人種の対応を巡って人権や動物愛護倫理規範を適用することはできない。

 

資源を食い尽くし、先進国の文明に寄生し弱体化を試みる、異常な増殖力を持った東アジア圏は地球の脅威である。

古代には複数の原人の種族が存在してたが自然淘汰や戦争で絶滅したことで、コーカソイド、ネグロイド、モンゴロイドの大まかな三種類が現生人類として成立した。モンゴロイドは絶滅し損なった原人の一種であり、地理的な分離によって凍結していた淘汰の歴史が近代化によって解かれたことで、人類史は淘汰の最終局面に達したのだ。

 

 

全人類の混血化による進歩は幻想

モンゴロイド、コーカソイド、ネグロイドの混血で民度は向上することはない。なぜなら人種的多様性を調和させる実験は紀元前に完了している。中南米はインディオ(モンゴロイド)とスぺイン人の混血人種によって成立した。インド人はアーリア人(白人)と原住民(ネグロイド+モンゴロイド)の混血人種。全ての人種が混血してもパキスタン人やネパール人と似たような人種になるだけである。

 

 

地球上の哺乳類は元は一つの種族だったが分岐を繰り返して狼、豚、象のような多様な種になった。
人類も同じく
「人間」を定義づける明確な基準をないがしろにして、無分別な多様性だけを推進すると未来に全ての人類が単一の方向に進化することはないだろう。
現在の人口水準を維持したまま、多様性を推し進めるなら人類はヒト科肉体労働者、ヒト科頭脳労働者、ヒト科資本家などに身体構造も習性も全く違う複数の種族へ分岐する。数千年後には猿以下に退化した下等な元人類も生息すれば、強壮な肉体と高次元の精神を有した人間以上の人間も生誕することだろう。自らの選択と行動によって世界と肉体は変化する。

平和を実現する手段は分離による共存か、有限な生存圏を巡る種族間の対立しかないのである。

モンゴロイドを欧米化されば進歩すると信じるのは幻想。モンゴロイドは西欧化の技術を用いて自らの未開性を増長する。犯罪者に武器と資金を与えれば次の犯罪に利用される。

経済成長などというものは設計図を盗む窃盗の能力と時流さえあればバカでも達成可能である。

テクノロジーと経済がモンゴロイドという癌細胞に養分を与えて文明と地球を蝕んでいる。

 

 

裸を恥とする人間
人類は原始時代から裸ではなかった。基本的に水中で棲息していたが、陸上の時間も長かったため、毛のない体を保護するめに頭髪が長くなった。
人間の髪の長さの限界は文明的な手入れをしていないと大体腿の辺りで自然に切れてしまうらしい。これはスカートの長さと同じである。


長い髪を下ろすと胸と尻が隠れる。つまり陸に上がっているときの人類は体を長い髪で多い隠している。服の起源は長髪。体を覆う長髪を起源にして服の概念が生まれた。

古代の男女の服装はスカート。ゲルマン民族が発明したズボンが普及するのはもっと後。

 

 

男が禿げたのは陸上にいる時間が女に比べて長く、陸を走る時に長い前髪は視界を遮り生存に不利だった。陸上生活が長かったことで男の体毛は濃くなる。さらに後退した前髪を補うために髭が生えた。髭の長さの限界は自然状態では腹部まで。
長い髪、長い髭を垂らした全裸の人間の姿をイメージすればよくわかる。手足以外は髪で覆われた毛の塊である。すわちヌーディストビーチは自然派を気取った変態趣味でしかない。


かつて陸上動物だった水棲動物の中でイルカ、シャチ、クジラは知能が高い。水中と陸上で生息するアザラシ・オットセイには高い知能は見られない。水生化したから知性が発達したのか,陸生時代から元々知能の高かった猿が水棲化したことでより知能を向上させたのかは不明。

 


水生時代の食生活

霊長類は基本的に果実食動物であり、他の生命を殺して生きていない。人類も歯の形状からして太古にはフルーツを食べて生息していた可能性が高い。

水中で暮らせるほど温暖な気候なら果実の樹は豊富にあったはず。

水の中で暮らし手先が器用になり、果実食で不殺生の平和な動物であったという条件が揃ったことでヒトは神に近い能力を得てしまったとも考えられる。

 

 

人種が持つセンス

アルファベットの文字数は26文字、漢字の文字数は10万字を超える。アルファベットは文字数が少ないおかげでヨーロッパでは印刷が早い段階で発達し、ワープロが登場する100年前にタイプライターで文字を打つことができた。

対して漢字は肥大化した文字数のせいで東アジアでは印刷の発展が遅れたし、そもそも手書きの場合でも画数の多い漢字よりアルファベットで書くほうが生産スピードは速い。膨大な文字数は脳のリソースの消費量が多いので読書効率も悪い。



人間は生肉を消化できない。生魚を好んで喰うのは日本人だけで、その日本人でも寄生虫の多い川魚を生で消化することはできない。汗を出し強烈な体臭を発生させ、足も遅い人間が水生時代から狩りをしていたとは考えずらい。人類が動物を殺害しその肉を喰うようになったのは火を発明してからだろう。
「火を発明してから人類から生肉を消化する機能が退化した」という反論があるだろうが、
水生時代の形質と習性を維持している人類から生肉への渇望と消化機能だけが消え去るなどということはありえない。

 人間はぬるい水よりも冷たい水をうまいと感じるようにできている。
自然ではぬるい水とは水たまりなどの淀んだ水であり、食中毒リスクがある。

 

古代の支配人種
多くの人間がスキンヘッド=恐いというイメージを持っているようだ。スキンヘッドを強奪者あるいは超人的なキャラクターとして描くフィクションも多い。水生化が進むと人間の残虐性も肥大化していくのだろうか?
もしくは太古に水生化がより進んだ体毛のない人種が下位の人種を支配していたのかもしれない。
とにかく人類は現状の姿のままでは愚かしさと醜さを克服することはできないだろう。
海上都市を建造し水生化した種族へと人工的に進化させることでアダムとイヴに近い時代に回帰することができるかもしれない。


現在では最も水棲化した人種の白人がイルカとクジラに共感し保護を推進している中、最も水棲化の遅れた人種である日本人が明らかな敵意と国粋主義に基づいてイルカとクジラを殺戮している。生物学的コンプレックスに満ちた日本人にとって、イルカとクジラは上位人種の世界観を攻撃するためのスケープゴートだ。この卑劣で倒錯した血の儀式を阻止するために国際社会は団結を強めなくてはならない。日本人でありながらこの問題について思考を放棄することは血の儀式に加担することに他ならない。

 

 

 

最も水生化しているのは地中海人種(Mediterranean)。骨の層が厚いほど進化している。


地中海世界から生まれたメソポタミア文明 ,エジプト文明,ギリシア文明,ローマ文明、ユダヤ文明の遺産を継承し発展させてきたものが現代の文明である。

現生人類(ホモ・サピエンス)の最古の化石が2019年にギリシャで発見されている。人類発祥の地はアフリカではない可能性が高まっている。地中海海底を探ればいずれ歴史的発見があるかもしれない。
しかし体毛を喪失したゾウやカバの姿はアフリカがかつて海だったことを示唆している。ゾウの鼻が長くなったのは水中生活での進化の結果だろう。キリンの首が長いのもアフリカが海だった時代と深く関係があるかもしれない。

 

 

弱肉強食の原理に合意する者は、優生学の人種排斥理論に反駁する論理的根拠を一切持たない。主人と奴隷というコンセプトは人種から生まれたものである。あらゆる競争原理は人種的な優劣に回収される。

 

 

人種主義に相対性はない。上位人種と下位人種の概念は絶対的なものだ。

あらゆる国で人種差別が成立すると思うのは人種の優劣は相対的だとの信念に基づいた優劣の絶対性の否定である。

上位人種である白人が劣った日本人を差別することは自然と本能に根差した絶対的な振舞だが、下位人種の日本人が上位人種である白人を差別することは、政治意識や個人感情に根差した相対的な振舞であり、厳密な意味での人種差別ではない。下等人種の主権の強調、上位人種に対する排斥意識は妬みと劣等感は、自然の秩序を覆そうとする政治化された犯罪的で破壊的な振る舞いだ。

 

ただし白人と黒人の関係性、白と黒の調和、闇と光の調和は人類史を奮い立たせる神話的ロマンのようなものがあるが、人類史の中で東アジアンに肯定的な役割があるように思えない。

 

 

優生学だけで賎民のDNAを地上から根絶することは大変難しい

編集中

真実を敵視して、必死に嘘にすがりつく人類の普遍的な犯罪の起源は古代にある。

戦争で自分の夫と子どもを目の前で殺され、犯された女達と、女の目の前で夫と子どもを殺し女を犯した男達が我々の先祖である。

性奴隷にされ、敵の子どもを産み、育ててきた女達が何を考え、どのように折り合いをつけてきたか歴史書には記されていないが、我々のDNAには思考停止やごまかし、嘘によって自殺を回避し生き残ってきた性奴隷のDNAが生存本能として奥深く刻み込まれ、嘘を唯一の生存手段とする本能が、真実への憎悪を駆り立てている。

 

さらに歴史を遡ると、海から上がってきたスキンヘッドの大柄な上位類人猿達が、小柄な下位類人猿の女を群がって犯したことで人類という種が誕生したのであって、レイプ魔と性奴隷によって成立した人類に真理を尊重する本能など期待できるわけがない。

狼とチワワが交配して新しい種が誕生するように、類人猿が水辺で生息していた太古に、無毛の頭部と体、青白い皮膚、鋭利な鼻と顎、大柄な体格などの特徴を持った水生化が進んだ最上位種族が、水生化の遅れた下位種族の男達を皆殺しにして女達を性奴隷にしたことで現生人類が誕生したのであり、総じて奴隷の子孫である人類のDNAは本質そのものが歪んでいて、軌道修正すべき軌道すらない。

 

優生学的な努力の価値と必要性が失われることはないが、地上から敗残者、賎民のDNAを根絶することで人類の種的向上と改善を目指す優生学が追及する、主人・支配者としての資格を持つ最上位種族とは一度も奴隷になった歴史がない、純粋な勝利と征服の歴史だけを持つ太古の原初的レイプ種族であり、人類を原初的レイプ種族に回帰させることで支配の歴史を物理的、観念的ににリブートす.....編集中

 

優生学は劣化し弱体化した人類を支配者、主人へ回帰させるという目標のために膨大な政治的リソースと時間を労する物理的アプローチの一つに過ぎない。物理的に人類をリブートし、新太古世界を実現しようとする試みは、蘇った支配者、主人に物理的もしくは観念的な奴隷を再生産させ、滅びと劣化の歴史を繰り返させ.....編集中